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ガラス工芸(ガラスこうげい、英語:Glass art)とは、ガラスを用いた工芸・美術の総称である。ガラス造形・ガラスアート・グラスアートと言う場合もある。
日用品、骨董・アンティーク、美術品・工芸品、現代アートまで、非常に広い範囲の創作表現方法、創作物を含む。
「ガラス工芸」は、制作工法・素材・年代・地域・素材・メーカーなどに多岐の分類が可能。その歴史は、紀元前以来のガラスの歴史に遡る。

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ガラス工芸しょっでは琉球ガラス工芸作品,雑貨の販売,、とんぼ玉体験,バーナーワークやステンドグラス、吹きガラスバーナーブロウ、体験学習教室を行っています。,沖縄県南部観光スポットとしてオプショナルツアーとしても人気です。陶芸シーサー作り体験もあります。

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グラヴィール(エングレーヴィング)
"小さな円盤型のグラインダーに研磨剤をつけて回転させ、ガラス表面に繊細な彫刻をする技法。ボヘミアのライン彫刻が有名。多彩なグラインダーがあるので使い分けて緻密な絵画を彫刻することも可能。"
管引き
"中空のガラス管を作り、希望の長さに切ったあと断面を研磨する。シードビーズを作る際に用いられる技法。"
口切りばさみ(カップシェアその他)
"主にガラスの器などの口部分の処理に用いる道具で、植木用のはさみなどでも代用できます。"
グローリーホール
"作業中のガラスを温めなおすときに使用する高温炉です。"
グラスリッチェン
"ダイヤモンドポイント彫りとも呼ばれるもので、先端の細いダイヤモンドの粉がついたピックで彫ります。点や線などで表現する、とても時間のかかる技法。かなり繊細なタッチができ、印影や動物の毛並みなども美しく表現できます。"
クリスタルガラス
"透明度、光の反射率や屈折率が高く、カットすると美しい輝きを見せるため高級なガラス食器や工芸品切子などに用いられます。
鉛の含有率によってレベルが決まるのです。ちなみに24%以上含有が高級とされていて、レッド(lead)クリスタルと呼ばれています。重量感があり、弾くとキーンと澄んだ金属音がします。
酸化鉛が含有されることで、透明度や輝きが高く澄んだ音を奏でるのですが、反面ガラスが柔らかく傷つきやすいです。
熱膨張係数 104
鉛の代わりにカリウムを使ったカリクリスタルや、そのほかにもバリウム・チタンなどを使ったものがあります。どれも、それぞれに透明感があり澄んだ音も美しいです。鉛害を心配される方には、カリクリスタルやバリウムクリスタルなどの無鉛クリスタルは、お勧めです。"
グリザイユ grisaille
"本来は黒の濃淡で描かれたモノトーンな絵画のことだが、白っぽいガラスの表面に黒っぽいエナメル彩で描かれた風景画などもグリザイユと呼ばれる。19世紀末のドームの作品に多く見られる。因みにグリザイユはフランス語で、grisはグレーを意味する。"