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ガラス工芸(ガラスこうげい、英語:Glass art)とは、ガラスを用いた工芸・美術の総称である。ガラス造形・ガラスアート・グラスアートと言う場合もある。
日用品、骨董・アンティーク、美術品・工芸品、現代アートまで、非常に広い範囲の創作表現方法、創作物を含む。
「ガラス工芸」は、制作工法・素材・年代・地域・素材・メーカーなどに多岐の分類が可能。その歴史は、紀元前以来のガラスの歴史に遡る。

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ガラス工芸しょっでは琉球ガラス工芸作品,雑貨の販売,、とんぼ玉体験,バーナーワークやステンドグラス、吹きガラスバーナーブロウ、体験学習教室を行っています。,沖縄県南部観光スポットとしてオプショナルツアーとしても人気です。陶芸シーサー作り体験もあります。

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コールドワーク(コールドテクニック)
"冷めた状態で成形する加工技法。"
コア・ガラス core-formed glass(コア成形ガラス)
"コアとは核とか芯を意味する英語で、金属棒を中心に粘土などで作った芯に溶けたガラスを巻きつけて成形し、固まった後で芯を抜く技法で作られたガラス器をコア・ガラスと呼ぶ。素地と異なる色ガラスを重ねて巻き付け、熱いうちにに尖った物で引っ掻いたりなどして模様を付ける(掻き上げ文、ネイルシーnailsea文)。古代メソポタミアで始められた最も古い技法であるが、改良や工夫が加えられて現代も用いられている。"
ゴールド・サンドウィッチ gold sandwich glass
"二重の透明ガラスの間に金箔を挟み込んだガラス器。ローマ時代に流行した技法だが、それを応用した18世紀のボヘミアン・グラスのゴブレットなどが特に知られている。ピッタリと重なる相似形のガラス器を作り、小さい方の表面に金箔を貼り付け、色々な絵柄を切り出して装飾したものを大きい方の中に重ね合わせ、接合部を溶着した特殊な二重ガラスで、幻の技法といわれ非常に珍重される。資料画像のように底部分に更にルビーを挟み込んだものもある。"